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多様性の許容
ある催事で、教育現場の総責任者のお話を拝聴した(役職を記すのは控えておく)。
その現場では、得点や偏差値だけではない、たくさんの、さまざまな物差しがあるという。 それを「多様性」というフレーズで繰り返し、熱弁をふるっておられた。 狭い社会に閉じこもっていると、ともすれば朱に交われば……になる。 異端と進んで交流し、自らもまた、朱に交わらない、自分の色を放ち続けていられるだろうか。 一方でまた、教育は経営でもある。人口減少、国の制度変更など、様々な影響をまともに受ける。 自らが身を置く社会との対比で、考えさせられる一日であった。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-12-04 15:45
| 交通考
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「担い手不足」が原因
昨日は用事があり飛行機で日帰りしたが、予約便が一昨日に突如欠航となった。
幸い、他社便にスムーズに振替でき、さほどの実害はなかった。 それにしても、他社は通常通り、その会社は欠航とは、天候ではない何らかのトラブルだろうと思っていたが、 夜遅くに帰宅してニュースみたら理由がわかった。 機長が病欠してしまい、代替要員をできなかったため、という。 業界全体でパイロットが足りない話はそれとなく耳にしていたが、まさかその影響を自分も受けるとは思わなかった。 交通の「担い手」をめぐる取り組みは、事業遂行上、非常に重要だという確信をまた新たにした。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-11-30 07:59
| 交通考
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あくまでも直感
青森県の「南部バス」が民事再生を申し立て受理されたとのニュースを今知った。
その実現性については、より慎重にならなければならないが、岩手県の「岩手県北自動車」に事業譲渡の方向という。 あくまでも直感でしかないが、乗合バス事業の業界再編がこれからも全国的に広範囲で進むのではないだろうか。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-11-29 22:02
| 交通考
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難癖思考
1件ごとに提案すれば「全体像を示せ」。
今後の全体的な考え方を示したら「影響が大きすぎる」。 坊主憎けりゃ袈裟まで憎し。 難癖つけるだけなら、火の粉は直接かかってこない。 いい加減にしろ!と絶叫したくなるくらい、絶望的な当事者意識の欠如。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-11-23 12:56
| 交通考
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北海道バスフェスティバル2016![]() ![]() 以前はバス各社がバラバラに「バスの日」イベントをやっていたが、 昨年から札幌赤レンガ前の北3条広場で一同に。 今年は昨年と違って雨に当たらなかったのがなにより。 それにしても、この2社の幟が隣り合ってはためくとは…… ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-09-04 15:45
| 交通考
山と海の間で
山と海の間で
http://haginotabi.exblog.jp/21903707/ 一昨年の春にこのブログで記したが、沼津登山東海バスという社名は 経緯を辿ればさもありなんなのだろうけど、しっくりこなかった。 その沼津登山東海バスが、この春から東海バスオレンジシャトルに 社名変更していたことをついさっき知って驚いた。 春先はとにかく毎日が針のむしろだったから、は言い訳にならない。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-08-01 00:15
| 交通考
年貢
四公六民とか五公五民とか、昔学校で詳しく習ったと思うが、忘れた。
帰り道を歩きながらふと思い出したのが、この年貢の比率であった。 現代、交通サービスに要する費用を全て運賃で賄えるのはごく限られ、 何らかの「公」による負担は避けられない。 そこで、 1)そもそも「公」とは何か 2)その「公」はどこまで負担するのか が問題となる。 わが国の路線バスでは一応答えがあり、 1)「広域的」「幹線的」路線は国と道府県が負担(補助)。 2)算出される見込み費用に対し20分の9までが補助の限度。 とされている。 これらがすべて妥当なのか。 空気を運ぶ路線バスを税収で維持するのは、どこまでよしとするか。 バスではなく他の交通サービスではどうなのか。 そんなこんなを歩きながら考えているうちに、家に着いてしまった。 これだから、一人で歩くのはとても楽しい。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-06-28 22:42
| 交通考
簡潔明瞭![]() 香港にて。 尖東に行きつけと化した食べ物屋さんというか、飲茶の店があるのだが、 宿から歩くには少し距離があり、このバスにずいぶんお世話になった。 日本でもありかちな円盤バス停だが、現在地だけでなく、路線番号、行先が 二カ国語表記されている。 簡潔明瞭。必要にして十分。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-06-11 22:01
| 交通考
見かけ倒し
札幌市内のバス3社が、会社の垣根を越えて共同でバスマップを作ったと聞き、
早速入手してきた。 正直な感想としては……ちょっと見かけ倒しな感じである。 ・市内全域を網羅していない。特に中央区の石山通から山鼻はスカスカで、 これでじょうてつはよくOKしたなと思う。 ・冊子タイプなのはいいけれど、どのページにどこが載っているか、 インデックスページが目立たない(最初なかなか見つかりませんでした)。 ・「駅からGO!」とか、地図上に吹き出しがやたらに多くて見づらい。 ・路線表示線の太さが運行頻度に比例していない(例えば都営バスの幹線は太い線で表示)。 とりあえず、市内3社が、行政の補助も受けず、共同でバスマップを作った ということが画期的なことなのは確か。 一度きりに終わらず、1年くらいしたら続編を期待したいところ。 ▲
by Hagino-Iburi
| 2016-04-04 07:17
| 交通考
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