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by Hagino-Iburi
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国鉄羽幌線転換バス ~ 二十歳の記念日に (2)

転換バス運行開始当初と現在の運行便数を、主要区間ごとに比較してみる。
(1987年-2007年=増減)

 ・留萌~羽幌  17.0往復 - 14.0往復 = ▲3.0往復
 ・羽幌~遠別  12.5往復 - 12.0往復 = ▲0.5往復
 ・遠別~幌延  11.5往復 -  9.0往復 = ▲2.5往復

どの区間も20年前より便数が減っている。

しかし、北海道内の同じ国鉄廃止転換バス路線をみると、
岩内線は運行便数が半分以下まで激減し、
富内線は胆振と日高にまたがる一部区間が廃止された。

留萌~羽幌でほぼ毎時1往復の運行が維持されている現状は、
一定の評価ができるものと考える。

e0007279_19503591.jpg

留萌市内では10人以上あった乗客も、小平までに半分くらいが降りていく。

車内は少し寂しくなったが、小平から先の上平までの海沿い区間は、
車窓を眺めていると、不思議と気持ちが和む。
e0007279_202618.jpg

2年前の冬。
ずっと抱いた恋心は所詮かなわぬ恋と知らされ、
北へ向かいたくなった私は、沿岸バスに乗った。

日本海の荒波。
砂浜に打ち上げられたトドの死骸。
死肉をついばむ海鳥たち。

ありのままの光景。ありのままの姿。
その時から既に、オロロンラインにすぅっと魅せられていった気がする。
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by Hagino-Iburi | 2007-04-01 20:04 | オロロンライン | Comments(0)
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