地下鉄大通駅の改札口に、3路線6方面の直近発車時刻案内装置が
いつの間にか設けられていた。
これは便利だ。
本数が多い地下鉄だからこそ、ホームに降りたらドアが閉まってた、
という場面には、結構遭遇することが多い。
その時の何ともいえない気持ちは、やはりストレスである。
この装置により、乗る前の気持ちのゆとりができるのがよい。
問題は初期費用とランニングコストである。
装置には広告画面もあり、その収入で経費を賄おうというのだろう。
できれば主要バスターミナルにも整備したいが、
ダイヤ改正ごとの情報入換に労力と経費をかけない工夫が必要そうだ。