Since 2005/06/19(旧ブログ名:旅する日々)
by Hagino-Iburi


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食い道楽

昨年暮れから今月にかけて、週末のお出かけ先で
すてきな仲間の皆さんと一緒に舌鼓を打ったもの。

石狩で「鮭尽くし」
羽幌で「たこのあぶり焼き」「たぬきむすび」
札幌市内で「ナンカレー」「もんじゃ」

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実に幸せなことなんだなぁと、
いつの間にか奥歯の詰め物が取れていた夜に思う。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-31 22:48 | 食と住 | Comments(0)

回顧~濃い1月

1月も明日を残すのみだが、とにかく「濃い」1ヶ月だったなぁと、
珍しく回顧めいたことを思ってしまう。

昨年末から今月半ばまで、重たい仕事を抱えて難儀したことは、
確かにそうした感じを抱いてしまう一因ではある。

ただ、平日はずっと多忙を極めつつも、週末は例によって
あちこち旅に出たことのほうが、もっと大きいような気がする。
なかでも先々週の稚内行きは、まさに密度の濃い旅だった。

そして、何人かの友人たちに、久しぶりに会えたことも・・・。

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思えば昨年の今頃は、4年間の高台暮らし完結を控えて、
荷物整理や次の住まい探しで落ち着かない日が続いた。
あれから1年過ぎたのかと、また回顧めいたことを思う。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-30 23:18 | 雑記 | Comments(0)

急がば回れ・・・か。

この冬は雪が少ないと言われつつ、やはりというべきか、帳尻合わせのようなドカ雪。

いつもは電停まで25分ほど歩き、そこから路面電車で10分の帰宅経路だが、
雪まみれで満員の路面電車に乗るのは、さすがに気がひける。
JR→地下鉄→バスと乗り継ぎ、四角形の三辺をまわるような形で家路に就く。

地下鉄を降りて地上に出てみても、まだ雪はしんしんと降り続いている。
あいにくバスはこの駅が始発ではなく、数km先のターミナルからやってくる。
10分くらいは遅れてくるかと思っていたら、わずか1分遅れでバスの姿が見えた。

いつもの帰宅経路よりも、10分以上早く家に着いた。
この天気というのに、かなり意外の感がする。
何よりも、満員の路面電車に乗らずに済むのは、気分的にかなり楽だ。

夜はバスの本数が1時間に2本と少ないが、
冬の間だけでも通勤経路を変えようかと、ちょっと考えたりする。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-29 21:43 | 雑記 | Comments(0)

最果ての街で (9終)

稚内での締めくくりに、前日も立ち寄った「天北通」を再び通ってみる。

20年ほど前、この通りは線路だった。
国鉄再建の過程で廃線となったが、鉄道の路線名は、道路名として引き継がれた。

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鉄道としての天北線には、結局乗ることなく終わってしまったが、
この通りの先、稚内高校がある高台の下から割と近いあたりに
宇遠内という小駅があり、通学生で賑わったと聞く。

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昼下がりの普通列車で稚内を後にし、幌延から沿岸バスの特急「はぼろ号」で札幌に戻る。
2日前の夜、羽幌の本社ターミナルで見かけた沿岸バスオリジナルグッズのポスターは、
旅のあいだにメディアに取り上げられた効果か、完売御礼のそれに貼りかえられていた。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-28 20:36 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (8)

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昨夏の沿岸バスオロロンラインツアーの折、
ちょっとした話題というか、小ネタになった看板。

マイカーでドライブの旅でもないのに、ついつい、また見に行ってしまう。


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そういえばKさんの口からも、「バス通り」という言葉がごく自然と出ていた。
大雪で列車の運行が止まっても、市内バスは全く運休しないので、
学校が休みにならなかったと笑う。

ただ、ひと頃に比べると、市内バスの本数がかなり減ったという。
20分くらい待つこともあるとKさんが言うので、後で時刻表を確めると、
土日ダイヤではたしかに、日中でも16~17分くらい間隔があく場合がある。

「市内交通は運行頻度が命」が主義の私としては、といっても
私なんかが気を揉んでもしょうもないが、市民の意識が
「使えない交通機関」とならないよう、願うや切である。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-28 09:31 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (7)

今日の営業が始まって15分と過ぎていないのに、稚内温泉は混んでいた。
脱衣所でぼんやりしていると、隣のおじさん達が、
「おぉ、今日は来るのが遅いなぁ」「あぁ、夕べは遅くまで仕事だったし」。
もしや、みんなで一番風呂を争っているのではと疑ってしまうほどの活況ぶりである。

温泉の次は、友人Kさんからここは行くべしと聞いていた、
「小鹿」というお菓子屋さんを訪ねる。

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Kさんのおススメは「モカ小福」
――コーヒー味の餡と生クリームが入った小ぶりの大福、とでも言おうか。
冷凍状態で販売されていて、半解凍で食べるのがおいしいと店員さんから伺った。
再度冷凍しても差し支えないということで、2箱ほど買い求める。

新年早々、後志の小沢で「トンネルもち」を食したばかりだが、
今年は旅先で餅に縁があるのかもしれない。

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by Hagino-Iburi | 2007-01-27 18:04 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (6)

稚内港にほど近いホテルで一泊した翌朝は、
礼文島行きフェリーが出航する警笛で目が覚めた。
今日は素敵なことがありそうな予感がする。

朝食もそこそこに街へ出る。外は晴れ。風も弱い。
稚内駅近くの本屋さんは、いつの間にか店じまいしていた。
昨年訪れたときは、かなりの品揃えに目をみはったものだったが・・・。

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市内バスに乗り、稚内温泉に行くことにする。
バス通りと呼ばれる市街地を抜け、高台の住宅地の坂道を登りきると、
日本海に浮かぶ利尻富士が姿を現した。
昨日は雲に隠れていたし、その神々しい姿を見ることができて、とてもうれしくなる。

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by Hagino-Iburi | 2007-01-27 00:45 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (5)

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南稚内駅近くでたまたま開かれていた「ガラクタ掘り出し市」をのぞいてみる。

昔のラジオとか置物とか、いろいろあったが、
戦時中に発行された保険のチラシには驚いた。
「あなたの掛け金が兵器増産に貢献します」みたいな宣伝文句が書かれている。
満州国皇帝溥儀の肖像画が描かれた絵葉書とかも見つけてしまった。
よくもまぁ今まで残っていたものだと、単純に思う。



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古いものつながり、というわけではないが、市街地をもう少し歩いて、
古本屋に行ってみる。

かなり偏見が入っているが、一般に古本屋さんは、
ジャンル別・著者別に整然と「陳列」されている店と、
とにかく雑多に「置いてある」店に大別できると思う。

探しやすいのは前者だが、本との思わぬ出逢いに
喜びを感じることができるのは後者ではなかろうか。



奈良朝の政変劇―皇親たちの悲劇
倉本 一宏 / / 吉川弘文館
ISBN : 4642054537


全くノーマークながら、私のアンテナにピーンとくる本を見つけた。迷わず買う。
この古本屋さん、まだまだじっくり探せば、買いたい本がいろいろ出てきそうだ。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-25 22:40 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (4)

お昼もまわったし、まずは腹ごしらえ。
稚内駅から少し離れたところに、「かに屋のかにラーメン」があるそうで、港沿いに歩く。

幸いというべきか、外は晴れていて、風もあまり吹いていない。
冬の稚内としては、貴重なくらい穏やかな天気なのかもしれない。

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見た目はシンプルな昔風ラーメンといったところだが、
かにの足の剥き身が麺に隠れて入っていた。
一杯500円という良心的な値段。うまかった。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-23 22:17 | オロロンライン | Comments(0)

最果ての街で (3)

さて、いよいよ稚内を目指す。
豊富からの路線バスの便はないので、1日5往復の普通列車をつかまえる。

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早起きしたせいもあって車中でうとうとしたが、抜海駅を過ぎたあたりで
しっかり目が覚める。
車窓の視界が一気に開ける眺望ポイントを今か今かと待ち構えたが、
利尻富士の姿は雲の向こうに隠れていた。

今乗っている普通列車は、旭川が始発。
6時間かけて正午前に稚内に着いたときには、車体の後ろは雪まみれ。

この普通列車で旭川から稚内まで乗り通す酔狂なことも、一度やってみようか・・・。
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by Hagino-Iburi | 2007-01-23 21:30 | オロロンライン | Comments(0)