Since 2005/06/19(旧ブログ名:旅する日々)
by Hagino-Iburi


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雨降りの日に

一昨日の夜、とある会合に急遽出席することになった。
会場は、札幌駅と大通のちょうど真ん中あたり。

職場を出るときに降り出した雨が、札幌駅に着いたときには本降りである。
さはさりながら、どう見てもタクシーに乗るような距離ではない。

行ける所まで地下を歩いてから、覚悟を決めて地上を会場へ急いだが、
傘をさしてもやはり、けっこう濡れてしまった。

こういう経験をすると、札幌駅と大通を地下通路で結ぶ事業も、
それなりに効用というか、意味があるのかなと思ってしまう。
もし駅前通に路面電車が通っていたとしても、やはり濡れただろう。


会合が終わる頃には、雨は上がっていた。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-31 23:48 | 交通考 | Comments(0)

夏は新潟2006 (7終)

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1年前にもこの画像について記したが、
なんとも実感がこもっているというか、
見るからに暑そうというか、
とにかく、ちょっとお気に入り。

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で、バスセンターの立ち喰い蕎麦は今回は
見送り、別の場所で「へぎそば」を食す。

同じ新潟県でも小千谷の名物料理で、
本来ならば現地に行って食すべきだが、
実質1日半の日程ではやはり無理。

長岡周辺もしばらく行っていないので、
次回には、栃尾や見附も含めて、ぜひ。

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新潟市内の繁華街で食べたカツ丼は、
醤油ダレにくぐらせた小ぶりのカツが、
何枚もご飯の上にのっかっていた。

ソースカツ丼とも微妙に違うし、
北海道で主流の卵とじカツ丼とは
まるっきり違う。

キャベツを別に注文すればよかったと、
食べ終わってから少し後悔した。

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新潟空港から帰途につく直前に、
山ノ下地区のスーパーに立ち寄り、
無理を承知で自分用土産にひとつ購入。

「雪国越後の味」が納豆でするのかどうか
いまひとつ判然としないが、新潟といえばやっぱり、

 信 濃 川 に 万 代 橋 !
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by Hagino-Iburi | 2006-08-30 23:01 | | Comments(0)

夏は新潟2006 (6)

―湊町新潟― という表示を見かけた。

なぜ「港町」ではないのだろうと調べてみると、「湊」には、
ある方向にあつまる、水路がそこへ向けてあつまるみなと、
という意味が込められているという。

信濃川と阿賀野川という2つの河口にできたまち――新潟。
なるほどとひとり合点する。

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市の歴史博物館へ、「新潟の舟運」と題する企画展を見に行く。

「川がつなぐ越後平野の町・村」という企画展の副題が示すとおり、
河川や堀・潟などの水路を行き来する舟が、地域の物流を担っていた。
新潟近郊のみならず、長岡や津川までへも、舟運ルートが構築されていたという。

昭和30年代には舟運の時代は終わりを告げ、自動車交通が中心となる。
新潟中心部を流れる堀も埋め立てられ、西堀通・東堀通といった地名に、
その面影をとどめる。

博物館からの帰りは、何年か前から就航している信濃川の水上バスを使った。
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わずか10分ほどのあっけないクルージングだったが、
かつての町の記憶が、こうした形で復活するのはうれしい。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-29 23:08 | | Comments(0)

夏は新潟2006 (5)

2年前の夏。
この水の街で、ふたりの旅の軌跡が交錯した。

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信濃川のほとりを歩きながら来し方を語らい、
朱鷺メッセの展望台から、日本海に沈む夕日を
ふたりでぼんやりと眺め続けた・・・・・・。


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1年くらい前から、お互いの音信が途絶えた。
忘れかけそうな頃に思い出すことはあっても、
いつしか、あの人のことは、自分の意識の
半ば外に置くようになっていた。

 ◆◇◆

日曜の朝も早い。
新潟駅前のホテルを出て、郊外バスの停留所に向かう。
そのとき、携帯電話がメール着信を告げた。


――あの人からの、1年ぶりのメール。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-28 23:15 |

夏は新潟2006 (4)

昨夏に続いて、津川の町をあるく。
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会津と新潟を結ぶ物資輸送は、かつては阿賀野川の舟運によっていたが、
津川はその重要拠点だった。
通り沿いに由緒ある建物がいくつか見られるのは、その名残なのだろう。


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昨年訪れたときは、やたらに日差しがまぶしい一日。
無防備にも帽子をかぶらなかったことを後悔した。
商店街を歩いていたら、洋品屋さんが見つかり、
迷わず店内に入って買い求めた。

その帽子が、すっかり今では自分のお気に入り。
旅に出るときは、いつもかぶっていく。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-27 23:35 | | Comments(0)

夏は新潟2006 (3)

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午前中は、磐越西線の快速列車で阿賀野川沿いにさかのぼり、
鹿瀬(かのせ)という町を訪ねた。

駅裏の電工工場を横目に、坂道を歩くこと40分。
その名も「赤湯」という日帰り温泉施設に着く。
今日の営業が始まったばかりで、すいているかと思いきや、
地元らしき人たちが何人もいる。

お湯はその名の通り、赤茶けた色。
函館の谷地頭温泉と同じような感じに見えるが、しょっぱくはなかった。

話には聞いていたが、それにしても熱い湯だ。
浴槽が2つあり、左は水でうめているが、それでも長く入っていられない。
この前入った、下北半島の下風呂温泉並みに熱い。

右はとにかく半端な熱さでなく、体感的には既に熱湯。
居合わせたおじさんが入念に湯もみして、顔をしかめがら浸かっている。

せっかくなので覚悟して入ったが、堪え性のない私は、
3秒ともたずに飛び出した。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-26 23:16 | | Comments(0)

夏は新潟2006 (2)

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向こうに見える佐渡島が、
おまえもこっちに来い
と呼んでいるように見えた。


――新潟市郊外・小針浜にて
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by Hagino-Iburi | 2006-08-26 21:28 | | Comments(0)

夏は新潟2006 (1)

行く夏を惜しんで、今年もまた
新潟を旅することにした。

週末をめいっぱい現地で過ごしたいから、
職場を定時プラスアルファで抜け出し、
新千歳から最終便で羽田へ飛ぶ。
何度か使っている神田のホテルで一泊し、
翌朝、始発の新幹線に乗り込む算段である。

ホテルのすぐそばに、お気に入りのビヤバーがあるが、
明日の朝は5時起きと早い。
雨が降っているのを幸いに、おとなしく寝る。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-25 23:49 | | Comments(0)

臆せず記せば

夕張は母の生まれ故郷である。

炭鉱が閉山し、人口が減る一方で、観光関連の
いわば「ハコ物」が次々と建てられていくさまに、

 「誰かにおもねっているようで、いやらしい」
 「夕張らしい、そのままの姿で、静かに朽ちていってほしい」

と、いつも母はつぶやいていた。

 ◆◇◆

夕張市の財政破綻が表面化した。いろいろなことが言われている。

が、観光のハコ物にしろイベントにしろ、ことごとく市の北半分に集中し、
夕張メロンや工業団地の工場で、北より稼いでいるであろう南半分には、
目立った行政投資がほとんどなされていないことについて、
世のマスメディアは、全くといってよいほど触れていない。

このほど中止が決まった「国際映画祭」にしても、
盛り上がっているのはイベント会場が集中する北半分だけで、
南側の住民はしらけている、という話を聞いたことがある。

 ◇◆◇

夕張市の再建には、これまでのこうした「北半分偏重」について、
いちど関係者が本気で総括することが必要だと思う。

今年になって、夏祭りが急に南側に会場を移して開催されたが、
それが総括の結果だとすれば、あまりに安易である。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-25 00:17 | | Comments(0)

早くも効果か?

某団体主催の難しい会議に出席。
3ヶ月ぶりくらいにお目にかかったメンバーから、
「あれ、なんか痩せたんじゃないかい?」
と、うれしいお言葉。

何せ1週間ほど前には、会社の健康診断で、
食べる量を減らして、体重が増えないようにしなさい
と、さんざん言われた身分である。
それ以来、油を使った料理はできるだけ控え、
野菜を煮たりゆでたりの食事を増やしている。

まさか、その効果が早くも現れたとは考えにくいが、
気分的には、いい方向である。
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by Hagino-Iburi | 2006-08-23 23:34 | 雑記 | Comments(0)