映画の真似ではないが、2013年4月20日は、私の長い一日となった。
もちろんこの先何が起きるかわからない。歴史は繰り返すから、
また同じように悩み苦しむ日々がきてもおかしくない。
しかし、今回は自分が動いて、白黒はっきりつけさせた意味は大きいと思う。
昨年6月以来、ひたすら耐えて、機が熟するのをじっくり待った甲斐はあった。
もともとせっかちなのによく待てたものだ。
今さら原点には戻れないし、リセットされたわけでもない。
ただ、最初の思いは再確認しつつ、新しい段階に入った、
というところであろう。
後に自らを振り返るために、一生忘れないであろうこの日を敢えて記す。