「最近元気ないぞ!」と大先輩に渇を入れられた。
「いつも下ばっかり見て仕事していて、これなら
お前にかけていた期待もすぐに消えるぞ!」
いや、ごもっともです。申し訳ありません。
一つだけ言い訳させてください。
昨年外から見た立場でレポートとか書きましたが、
実際に入ると、それがいかに空理空論だったか、
現実とのギャップにずっと悩んでいます。
「おまえなぁ、そんなことで悩んでどうする。
お前の役割は、多少の些細なことなんかは後回し、
まずこの会社をどのように今後導いていくか、
そのプランをたくさんだすことだろう。
下ばかり向いていたら、誰も聞いてくれないぞ!」
期待が大きいのは、荷が重いけど、とてもありがたい。
多少失敗しようと軋轢が起きようと、もっと自己主張しなくちゃいけない。